あの涼しくて、空気がうまい軽井沢に行きたい。振り返りlog
東京、緊急事態宣言延長。。
助けてくれ…。
写真を撮ることと旅行が大好きな私にとって死活問題すぎる。
ワクチン2回うち終わったけど、緊急事態宣言がでている限り悠々と外に出ることはできない。
ていうか大学もオンライン授業のままだし、就活もオンラインで禿げそう。したくないです就活…。
旅行に行きたすぎて死にそうなので、今日は以前友人と行った軽井沢の写真を載せたいと思います。
皆さんもちょっとした旅行気分でどうぞ。
そうそう、1日目はアウトレットに行ったんだよなあ。(初日に行くところじゃない)
でっかい芝生の広場があったんですが、そこでたくさんなんか遊びました。
私が通っていた高校にも芝生ゾーンがあったんですが、死ぬほど先生たちから「芝生に入るな」とどやされていたため、
「ゑ。ここ入って良いんだ…。」
みたいな感じで戸惑いを隠せませんでした。育ち良すぎだろ私たち。
レストランに入ったのだけど、軽井沢まで来て結局ポテトフライを食べました。
クッソ美味かった。
なんかペイペイのインストール画面出てて草。
ペイペイ支払い可能なお店だったんだけども、公的身分証明書がないと銀行口座とペイペイを結びつけることができないことが発覚し、
結局現金払いをするというダサい事件が起こったのを思い出した。
ダサすぎやろワレ。この時はまだ免許持ってなかったし。。。
そのあとは色々バッグとか諸々大体5万円くらいの買い物をしました。
バイトやってない大学生(当時たまたまやってなかった)にしては、貯めに貯めていた大金をそれはそれは湯水のように使いました。
でも私は実は実用性のあるものしか買わない主義なんですよ。
ボロくなってた財布と鞄を買った。
本当に必要なものだったから良いのだ。
ホテルがある奥軽井沢まで電車で行った気がする。
時間が夕方くらいだったのだけど、ホームが超ノスタルジックっていうの?
とにかくめっちゃエモかったのでバシバシ写真をとっておりました。
東京住まい・ほぼ外に出ない東京メトロ地下鉄ユーザーの自分にとって、地上にある電車は魅力的。(それだったら東京にもあるから…)
着く頃には暗かったので宿の写真は次の日に撮ったんだ!!許してくれ!!!
私たちは部屋に荷物を捨てる( )ととっとと近くのオシャンなレストランが集まるところまで徒歩で行きました。
ここは「ハルニレテラス」と言って、かの有名な星野リゾート様が運営しているレストラン街です。
カンパリソーダと前菜のサラダ。
カンパリソーダはハーブとカンパリというリキュールを混ぜた苦いお酒です。初めてだったけど超おいしかった。
軽井沢の野菜と肉を使った美味しいご飯がコースで出てきました。
あ、店に入るときより実際中にあったコースメニューの値段が2千円くらい違ってビビりました。
でも席座ってしまったから出るわけにもいかず。。。
あれはなんだったんだ…。ランチのメニューか?結局ディナーに5000円程使ってしまいました。
美味しかったけどシンプルに泣いた。
星野リゾート軽井沢の洗礼を受けました。
え?他に写真はなかったのかって?
食うのに夢中で撮ること忘れてました。私は脳の無い動物です。
このとき止まったのは「星野リゾートホテルBEB 軽井沢」という、安くて綺麗な若者向けの星野リゾートホテルです。
持ち込みOK、チェックアウトもルーズでOK、ご飯はついてきません。
一泊ひとり8000円くらいで綺麗なホテルに泊まることができます。
お風呂はついてますが、少し歩いたところに星野リゾートが運営している温泉があります。
別途600円くらいで入れます。
温泉プリンがすごく美味しいと聞いていたのだけれど、私たちはそんなことすっかり忘れて帰りにコンビニでレモンサワーとおつまみを大量に購入して部屋で宴を繰り広げました。すごい大学生っぽい。
昼間はこのような感じですごく気持ちのいい場所です。中心にテラスがあって、焚き火が用意されているので夜はここでお酒を飲んでいる人たちもいました。
ホテルの近くにはこのように川が流れています。
私川のせせらぎの音って大好きなんですよね。
YouTubeでASMR探しては作業用BGMにしています。
必死に川のせせらぎの音を録音していたら、友達に「きもい」と言われました。なんとでも言え。
また、バードウォッチングのできる小さな池もあります。ここでずっと鳥の囀りを聴きながらぼーっとしていました。
すごく贅沢な時間だった。
そして近くのレストランで食べたこの山菜天ぷらそば!!!!!!
これがめちゃくちゃ美味しかった。
以上、1泊2日の大学生にしてはちょ〜〜贅沢な軽井沢旅行の振り返りでした。
最近はコロナの影響で全然外に出ていません。
ほんとに旅行したすぎて無理。
いつまでこんな生活しなきゃいけないの!!もう嫌!!こんな生活!!!
と、昼ドラ風に叫びたい私でした。
皆さんも体調にお気をつけて、落ち着いたらたくさん旅行しましょう!